2014年に個人で創業した当初、お客様に会える手段といえば訪問営業だけでした。
それでも地域の皆さんは、見知らぬ私にも、家族関係のことから老後の心配まで、いろんなお話を聞かせてくださいました。

「不動産をお預かりすることは、お一人おひとりの人生に向き合うことだ」そう気付いた私は、当社はお客様の笑顔を守り抜くパートナーになろうと決めました。

産業や暮らしの高度化が進む現在。不動産の取り扱いにもたしかな専門知識が求められますが、間違ったアドバイスにより悲しい想いをされるオーナー様も少なくありません。
当社では、不動産管理のエキスパート資格「CPM」（サーティファイド・プロパティ・マネージャー）を所有するスタッフをはじめ、各分野のプロフェッショナルが理論的根拠に基づくアドバイスを行います。
また、多くの対応をオンラインで完結できるようになった今も、お客様や協力先企業の皆さんと接する時間を大切にしています。

そうした日々を積み重ねてきた結果、2024年には管理部屋数900室を突破。現在も管理部屋数を増やしています。売買やリフォームなどを含め、多くのお客様からのご紹介に支えられ事業を順調に継続しています。

これから先も私たちは、お一人ひとりの不動産をていねいにお預かりし、まちの暮らしに安心を提供できる不動産パートナーでありたいと思います。